一都三県にお住まいの方にだけ知ってほしい商品があるなら、紙DMがよく効きます。
デジタル施策や新聞折込を使っていたものの、最近反応率が落ちてきた、もしくはあらたに首都圏に進出するべく、自社の認知を高めたい。
とお考えの方に、今回は「一都三県DM」について、最新の事例と共にお伝えします。
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「首都圏にお住まいの高齢女性に自社の商品を売りたいんです」と、ご相談いただいたのは、九州エリアで名をはせているEC通販の企業様でした。それまでテレビCMはもちろん、新聞折込やデジタル施策も行っていたそうです。
けれど新聞購読者の減少とともに折込効果は年々薄れ、デジタル施策をメインに広告を打っているものの、商材のターゲットは比較的高齢層の女性、思ったほどの効果を得られずに困っていらっしゃいました。担当者さまご自身は、
「商品には自信がある!CPO20,000円かけてでも首都圏に売りたい」
とお考えでした。けれど通常の「ポスティング」では“ブランド毀損”にもなりかねない、いい手法はないか……と模索されていたそうです。
新聞を購読していない層にも届くYDMの紙DMは、デジタルツールで積極的に情報収集しない高齢層にも、ポストを通して直接情報をお届けできます。
また、高品質の配達メソッドをプラスオンすることで、広く撒くことだけを目的にした通常のポスティングに比べ、“ブランド価値”を損ねることなく消費者さまのもとに情報を届けることができます。
YDMの配達品質についてはこちら
実際、本事例では上記の結果を出すことができました。また、商品の売り上げがあがったばかりでなく、結果を共有いただきレスポンス改善を繰り返すことで、DM配布を行うたびに認知と獲得をダブルで上昇させていくことに成功しました。
デジタル情報があふれる今、「いまさら紙DM?」と思われがちですが、商品を知ってほしいと考えるターゲット(上記案件では高齢女性と想程)からさかのぼり、だれに情報をお届けするかをセグメントし、紙DM配達することで費用対効果を上回る結果を出すことができました。
私たちは今回の事例から、おすすめの逸品やサービスをお持ちの企業様こそ「紙DM」はよく効くと考えます。さらにブランド認知も同時に行いたいお客様には、形状やデザインにこだわることで、デジタルでは伝わりづらい商品の質感を表現することができます。ご興味がありましたら、サンプルもございますので、まずはご相談ください。
一都三県を抽出し、短期間でDM送付することで費用対効果をあげる「一都三県DM」はもちろん、その他、一定の地域に集中して紙DMを使ってみたいとお考えの方はお気軽にお問い合わせください。