YDMの宛名のないDMの強みについて、3回に分けてご紹介しています。
今回は3つ目の「たしかな品質で届ける管理体制」について説明いたします。
▼過去2回の記事はこちら
①ポスティングや新聞折込では出来ない配達のカスタマイズ 編
https://go.ydm-corp.co.jp/column006
②効果を最大化させる付加価値 編
https://go.ydm-corp.co.jp/column007
目次
YDMにお問合せいただく広告主さまからは、DM配達に関して下記のようなお困りごとを伺います。
これらを防止し、全国どのエリアであっても確かな品質でお届けできるよう、YDMでは様々な取り組みを行っています。その中から、いくつかご紹介します。
YDMで配達するDMには、問合せ用のフリーダイアルが記載されたYDMエリア便のロゴを付けていただくことを推奨※しています。これにより、DMを受け取った生活者から配達に関する問い合わせがあった場合、クロージングまで全てYDMで対応しております。
実際に、業務がひっ迫しているため生活者からの問い合わせを何とかしたいという課題をお持ちだった企業さまが、YDMの宛名のないDMに切り替えていただくことで、問合せの大幅な削減に成功しています。
また、投函不要の連絡をいただいた物件についてはYDMで一元管理し、次回配達の際に配達除外の対応をしています。禁止物件に誤投函がないよう、事前に現場の管理者と配達員の二重チェックを行うなど、細心の注意を払っています。
※ロゴの記載については、一部例外となるケースがありますので、詳細はお問合せください。
YDMでは、独自に開発したリアルタイムGPSシステムを採用しています。
配達員は、リアルタイムに配達の軌跡が確認できるGPSロガーを所持しています。これにより、管理者側で配達軌跡にエラーがないか確認し、配達漏れやトラブルを未然に防いでいます。また、配達品質の向上や配達報告のエビデンスとしても活用しております。
※GPSの携帯状況は、案件およびエリアによって異なります。
YDMでは、全国統一の独自の配達ルールを制定しています。
配達ルールやマナーが全配達員に行き届くよう、配達員向けのマニュアルの作成や研修会の実施をしています。また、弊社の品質管理部門のスペシャリストが定期的に配達現場へ訪問し、ルールの周知徹底を図っています。
YDMのDMを配達する配達員は、ビブスを着用いたします。
統一のユニフォームを着用することで、地域のみなさまにYDMエリア便の配達員であることをお知らせし、ご理解を求めています。
従来の紙媒体では難しかったことも、YDMでは実現いたします。
ご紹介した取り組みは一例で、上記以外の取り組みも行っています。
広告主さまのお困りごとに応じて、最適なプランでご提案します。
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YDMの取り組みについては、こちらもご覧ください。
https://www.ydm-corp.co.jp/company/action/