梅雨や台風シーズン前に、全住民の方にお届けすべき防災ガイド、ハザードマップ。
あなたのエリアで「全戸配達」に関する悩みはありませんか?
「全域・全戸に届けたい」逆に「特定地域のみ全戸に届けたい」など、防災ガイド・ハザードマップそれぞれの特性に合わせた配達も、
YDMの柔軟な全戸配達がお役に立ちます。
目次
例えば、ひと言で「防災」といっても、地震(液状化)・洪水(内水)・土砂災害・高潮など災害はさまざま。
中でも、すべてのハザードマップや防災対策などを盛り込んだ「防災ガイドブック」なら、一家に一冊の保存版として、折を見て見返してほしいもの。
そんな時、すべての世帯=全戸に配布ってできるの?というお問合せをはじめ、ガイドブック以外にも挨拶状や既存の関連リーフレットやチラシなど併せて配布したい、というご要望も多数いただきます。
防災マップの場合 全域に全戸配達
YDMは、市区町村単位の全戸配達のみならず、異なる配布物の仕分・封入封緘も含め、一気通貫したお手伝いが可能です。
面倒な作業もワンストップでお受けします
次に、河川の氾濫による洪水や、台風の影響で発生する高潮による水害など、特定の河川流域や海岸線の地域にのみ、でも、そのエリア内の全戸に配布しなければならない、というケースがあります。
ハザードマップの場合 特定エリアに全戸配達
また、ある施設から半径〇〇㎞圏内という線引きに対し、町丁目内も分断し、
家屋を特定してエリアを決め、家屋の数=配達数を割り出すところまでお手伝いした実績もあります。
区画にとらわれないエリアセグメントも
これらを含め、町丁目や学校区、自治会単位のエリア指定はもちろん、
複数世帯には複数の配布や、投函禁止物件の除外など、個々にきめ細かく対応いたします。
ぜひ、配布物の目的や課題など、ご要望をお聞かせください。
さて、一家に一冊の貴重なハザードマップ。
前章まで述べてきた以外にも、目視による空家除外などきめ細かく対応していますが、配達作業は一人ひとりの配達員によるもの。配布漏れが生じることも否めません。
そんな時は、コールセンターを特設したり、お問合せがあった際には未配対応もするなど、最後の一軒まで取りこぼさない対応を目指しています。
「YDMの全戸配達」について、詳細は下記コラムもぜひご一読ください。
すべてのポストにお届け YDMの全戸配達(全戸配布)とその方法
最後にまとめます。
これまで、自治体が発行する重要なお知らせの配達は、自治会や町内会などのネットワークを活用して届けられてきました。
しかし、昨今では高齢化や参加者の少なさから活動に支障が出ているケースも多数聞かれます。
YDMでは、ご要望に応じてこれらの配達条件を設定し、無駄なく全世帯にお届けします。
このようなお困りごとをお持ちであれば、お気軽にご相談ください。
※エリアや世帯数等の理由により、配達員の確保ができず対応ができない場合があります。