目次

  1. 保存版・防災ガイドなら「全域×全戸配達」
  2. 該当エリアだけに配布するハザードマップなら「特定エリア×全戸配達」
  3. 防災ガイド・ハザードマップの配達ならYDMへ
  4. まとめ

 

保存版・防災ガイドなら「全域×全戸配達」

例えば、ひと言で「防災」といっても、地震(液状化)・洪水(内水)・土砂災害・高潮など災害はさまざま。

 

中でも、すべてのハザードマップや防災対策などを盛り込んだ「防災ガイドブック」なら、一家に一冊の保存版として、折を見て見返してほしいもの。

 

そんな時、すべての世帯=全戸に配布ってできるの?というお問合せをはじめ、ガイドブック以外にも挨拶状や既存の関連リーフレットやチラシなど併せて配布したい、というご要望も多数いただきます。

防災マップの場合 全域に全戸配達

 

 

YDMは、市区町村単位の全戸配達のみならず、異なる配布物の仕分・封入封緘も含め、一気通貫したお手伝いが可能です。

面倒な作業もワンストップでお受けします

 

 

該当エリアだけに配布するハザードマップなら
「特定エリア×全戸配達」

次に、河川の氾濫による洪水や、台風の影響で発生する高潮による水害など、特定の河川流域や海岸線の地域にのみ、でも、そのエリア内の全戸に配布しなければならない、というケースがあります。

ハザードマップの場合 特定エリアに全戸配達

 

 

また、ある施設から半径〇〇㎞圏内という線引きに対し、町丁目内も分断し、
家屋を特定してエリアを決め、家屋の数=配達数を割り出すところまでお手伝いした実績もあります。

区画にとらわれないエリアセグメントも

 

 

これらを含め、町丁目や学校区、自治会単位のエリア指定はもちろん、
複数世帯には複数の配布や、投函禁止物件の除外など、個々にきめ細かく対応いたします。

 

ぜひ、配布物の目的や課題など、ご要望をお聞かせください。

 

防災ガイド・ハザードマップの配達ならYDMへ

さて、一家に一冊の貴重なハザードマップ。

 

前章まで述べてきた以外にも、目視による空家除外などきめ細かく対応していますが、配達作業は一人ひとりの配達員によるもの。配布漏れが生じることも否めません。

 

そんな時は、コールセンターを特設したり、お問合せがあった際には未配対応もするなど、最後の一軒まで取りこぼさない対応を目指しています。

 

「YDMの全戸配達」について、詳細は下記コラムもぜひご一読ください。

すべてのポストにお届け YDMの全戸配達(全戸配布)とその方法

 

 

まとめ

最後にまとめます。

  • 「全域×全戸配達」と、複数の配布物の仕分・封入封緘も対応
  • 「特定エリア×全戸配達」で、きめ細かく・効率よく、対象を設定
  • コールセンターの設置や未配対応で、一軒も取りこぼさない


これまで、自治体が発行する重要なお知らせの配達は、自治会や町内会などのネットワークを活用して届けられてきました。

 

しかし、昨今では高齢化や参加者の少なさから活動に支障が出ているケースも多数聞かれます。

 

YDMでは、ご要望に応じてこれらの配達条件を設定し、無駄なく全世帯にお届けします。

このようなお困りごとをお持ちであれば、お気軽にご相談ください。

※エリアや世帯数等の理由により、配達員の確保ができず対応ができない場合があります。